2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号
その上で、緊急事態宣言については、病床の逼迫など、いまだ厳しい指標もあって、私としては国民の命と暮らしを守るために二週間程度の延長が必要ではないかと、このように考えておりますが、いずれにしろ、専門家や関係者の皆さんとも、十分意見を伺った上で最終的に判断してまいりたい、このように思っています。
その上で、緊急事態宣言については、病床の逼迫など、いまだ厳しい指標もあって、私としては国民の命と暮らしを守るために二週間程度の延長が必要ではないかと、このように考えておりますが、いずれにしろ、専門家や関係者の皆さんとも、十分意見を伺った上で最終的に判断してまいりたい、このように思っています。
ただ、今の時点でも、当然のことながら、民間のITその他のノウハウがある企業、個人とは十分意見交換をして、遺漏なきようにきちっとした実験ができるようにしたいと思っております。
現状、特にアジアの諸国に対する影響が非常に大きくなってきておりまして、そのあたりもアジア諸国の人たちと十分意見交換をしていきたいというふうに思っております。
これにとどまらず、労政審の障害者雇用分科会の委員でもある公益代表中川参考人は、当事者に十分意見を聞かなかったのは問題というふうにおっしゃって、限りなく黒に近いグレーだと検証結果批判されておりました。さらに、当事者でもあります阿部参考人は、検証はまだ済んでいないと明言されましたし、同じく当事者でもあります竹下参考人は、検証報告書を見て非常に残念であり、不満足な思いだとおっしゃったわけですね。
○海堀政府参考人 現在、知事会と意見交換をする中で、そういったデータについて十分意見交換をさせていただいて、今後、その内容について検討していきたいというふうに思っているところでございます。
○池田(真)委員 十分意見を聴取していただきたいと同時に、関係者とおっしゃいましたが、関係者だけでは私は不十分だと思っています。 と申しますのも、検討会に入っているのはごくごく限られた状況でありますけれども、もっと言えば、実施機関、現場はそこに合致しない方々が山ほどいるわけですよ。その人たちは今実際どうなっているのかということをまず厚労省としては把握するべきだと私は思います。
したがって、今まで頑張ってきた漁業者の、十分意見も参考にしながら、漁場利用計画等々が計画されるというふうに理解しております。 以上であります。
今回は、こうした状況も踏まえまして、第三者販売について国として一律に禁止ということは廃止をするわけでございますけれども、各卸売市場ごとに実態に即してルールを設定していただき、また、その際には、差別的な取扱いになっていないか、また、仲卸業者の方も含めて、十分意見を聞いて定められているかということをチェックした上で認定を行うということにしているものでございます。
○政府参考人(田村計君) 先ほど来、五道審議官からも御答弁をしておりますけれども、建設業団体と、それから国、地方公共団体の発注者につきましては、各ブロックごとに発注者の協議会等を通じまして意見交換、除雪のことだけに限ったことではございませんけれども、そういった意見交換をする場は設けておりまして、そういった中で、どういった発注形態がその地域の健全な建設業の維持につながるのかということについては十分意見交換
首長さん、そして議会等と話をしていれば、十分意見の吸い上げはできるのでという趣旨だと思うんですけれども。 私は、小選挙区に十五基の商業用原発と高速増殖炉が立地する地元としては、地元の方々というのは今何を心配しているのか。「もんじゅ」が国策としていきなり廃炉が決められた。そして、大飯の一、二号機を関西電力が廃炉をもう表明した。そして、敦賀も動かない、また廃炉が決定している。
その中で、実際の航空会社も含めて議論に参加をしていただいて、そういう中でこの方式にしていくということでございまして、明確に同意という形ではございませんけれども、議論の過程で十分意見を聴取した上で決めているということでございます。
○政府参考人(海堀安喜君) 現時点ではまだ東峰村から具体的なお話を承っていませんので、今後、被災自治体の方々と十分意見交換しながら対応してまいりたいというふうに考えております。
議院内閣制ですから、議院内閣制の下で言わば答弁者の方は与党の方でありますから、またある意味では与党のお仲間が出した法案を審議しておるわけですから、これは与党は与党の中で十分御審議されておるでしょうし、あるいは与党の中で十分意見交換をする場所があるわけでありまして、そう考えますと、やはりこうした委員会の質疑は野党にこそ質疑時間を与えていただくのが本筋だと思っておりまして、今日は与党がなさらないで野党に
また、ホタテガイの貝桁網漁船の建造が必要となるわけでございますが、これについては漁船リース事業の活用が考えられるということから、私どもといたしましては、地元の根室市や北海道庁などと十分意見交換を行いながら地元関係者の理解を得ていきたいと、このように考えているところでございます。
総裁会議等で、当然、米国の中央銀行の方あるいはヨーロッパ、新興国の方ともいろいろ話し合いますけれども、そうした中で、各国の中央銀行が、先ほど総理からも御答弁がありましたように、米国、欧州そして日本その他、実は新興国も含めて多くの中央銀行がリーマン・ショック後、非常に大幅な金融緩和を進めてきておりますけれども、そういったことについての意見交換も常にしておりますし、委員御指摘のような点も含めて、今後とも十分意見交換
これを改善するに当たりましては、これまで様々御議論ございましたけれども、先生御承知のように、大体年間八千件ぐらいを対象にするというところで目標を置いているわけでございますが、もちろんその全部は達成できておりませんが、そういう件数との兼ね合いもございますので、これは医療関係の団体の皆様、それから保険者の皆様とも十分意見交換を行ってまいりたいと考えているところでございます。
町長さんからは火山の監視体制をしっかりやってほしいという御要請をいただきましたし、伊藤知事からは、万が一の避難の長期化に備えて、十分意見交換をしていきたいというお話を頂戴いたしました。
ただ、御指摘のいわゆる振興策のあり方ということも、振興経費のあり方ということもあるんだろうと思いますが、これもよく御案内のとおりで、平成二十四年に沖縄振興計画の策定主体を国から県の方にやってもらおうということで改正を行っておりまして、いわゆる地方自治の本旨にのっとりといいますか、まさに県の主体的役割を尊重すると同時に、県内市町村からも十分意見を聴取した上で振興計画を立てていただいたわけでございます。
、そういう場合には民主的な方法によって選出することなどを今回も法律の中で新たに義務付けるということを派遣先に設けておりまして、手続の適正さと透明性を担保することとしていて、だから民主主義と言ったのは、つまり、プロセスを明らかにすることによって、いいかげんなことをやったら、それは必ず見られてたたかれるというプロセスがあるということを申し上げているわけで、会社として、会社側がいいかげんなことをやって十分意見
特区そのものの指定につきましては今の御答弁のとおりかと思いますが、私どもといたしましては、この計画のそのような状況に鑑みまして、福井県の方々とその具体的内容について十分意見交換をさせていきながら、具体的にどういったことができるのか、エネルギー政策の観点から検討をしてまいりたいと考えております。